デフリンピック(サッカー)に卒業生と在学生が日本代表で出場
11月14日(金)に開幕した2025デフリンピックのサッカー競技に、サッカー部のOBと現役学生が日本代表としてプレーすることになりました。
卒業生は、平成30年度に経済学部を卒業した林滉大(はやし こうだい)氏で、現役からは今年の「青々会賞」を受賞した法学部4年の瀧澤諒斗(たきざわ りょうと)氏です。

背番号は瀧澤選手が13番、林氏が14番です。林氏は、大宮東高校から亜大に入学、卒業後にはドイツにわたりデフサッカードイツ選手権で優勝、帰国後2024年の全日本ろう者サッカー選手権でも優勝を飾ってMVPにも輝くなど日本の中心的選手です。
サッカー競技の試合会場は、福島県双葉郡のJヴィレッジで、日本代表チームは14日の初戦(対イギリス戦)に続き16日(日)のイタリア戦(16時30分開始予定)ののちにグループトーナメントという日程になっています。活躍を期待しましょう。
