青々会

亜細亜学園同窓会

野球部、8季ぶり26度目のリーグ優勝

野球部、8季ぶり26度目のリーグ優勝

硬式野球部、8シーズンぶりに優勝

東都大学野球秋季リーグ戦で母校の硬式野球部が、11月4日に行われた対中央大学2回戦で4対0と快勝、

2016年の春季以来8シーズンぶり、26度目の優勝を飾りました。

 勝利すれば優勝、負けた場合は優勝決定戦となる大事な試合で、ドラフト指名を受けた2投手が登板、来季以降の主軸となる投手も2投手の間に入って力投し、中央大に完封リレーで勝利、優勝となりました。

硬式野球部のOB会である青々倶楽部会長の田中基靖氏(昭和60年度卒)は「新型コロナ禍の中、選手をはじめ監督・コーチの頑張り、そして大学の支援、理解があっての結果だと思います。ありがとうございました。」と話しています。

優勝を決めた日は、母校の創立記念日でした。

 なお、今季のベストナインに、ドラフトで巨人に1位指名を受け、最優秀殊勲選手、最優秀投手にもなった平内龍太投手のほか、次のポジションで3選手が選ばれた。

 一塁手  虎谷 貴哉選手(経済4年・石川・星稜高卒)=2回目

 三塁手  木倉 朋輝選手(経営3年・石川・星稜高卒)=初

 外野手  右田 稜真選手(経営1年・東京・二松学舎大付属高卒)=初