部活後のグルメで柔道部が丸善に

部活後のグルメで柔道部が丸善に部活後のグルメで柔道部が丸善に

昭和世代だけでなく、運動部関係の卒業生にとっては懐かしいお店が、テレビで登場しました。

7月24日（日）の朝6時から放送のTBS系「バナナマンの早起きせっかくグルメ」という番組で、母校の柔道部とセパタクロー部の学生が部活後に食べる食事を紹介する「超腹ペコ学生が部活後に食べるグルメに密着」のコーナーに登場しました。

コーナーの冒頭では、第一学生歌の音楽が流れる中、南門からの映像で始まり、学部や学生数などの紹介の後、体育館の地下で練習をする柔道部の様子が。2時間ほどの練習をみっちりこなした学生たちは、旧正門を出てまっしぐらにすすんだのは「丸善」です。

懐かしいという卒業生にはすでによだれが出そうな「油そばとみそチャーハンのセット両方大盛」を注文。あっという間に平らげる柔道部員に創業53年の店主・宮原文雄氏（77歳）が「暑さに負けないで頑張れよ」と声を掛けます。今は28歳の孫が手伝っています。

柔道部の次に紹介されたのが1989年に創部され、全日本学生選手権6連覇を果たしたこともあるセパタクロー部です。こちらも体育館フロアでの練習風景とその後の食事場面が

部員たちが向かったのは武蔵境駅北口の横浜家系ラーメンの「つばさ家」（創業15年）。こちらも全部のせラーメンとライスをペロリ。

　この番組の新しいコーナー「部活後グルメ」のトップバッターとして母校の二つのクラブが登場した形です。

見逃した方、あるいは丸善のマスターやセットの映像が見たいという卒業生は、同番組のTverなどでご覧ください。

今なら、番組のホームページで油そばとみそチャーハンのセットやラーメンの写真を見ることもできます。