青々会

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秋季リーグは4位で終戦

秋季リーグは4位で終戦

東都大学野球

東都大学野球の秋季リーグ戦は10月19日の対國学院大学との第3回戦に勝利し、勝ち点を2として母校は最下位、入れ替え戦を免れました。

 3大学との対戦ではなかなか勝ち点を取れず苦しんでいましたが、後半戦の対青山学院大学戦に連勝して初めての勝ち点を挙げると、最終戦となった対國学院大学戦に先勝、2回戦を落として臨んだ3回戦は負ければ最下位、入れ替え戦という追い詰められた試合となりました。

しかしこの試合、初回に1点、3回にも2点を追加すると終盤の8回に1点、9回にもとどめの2点をとってほぼ試合を決め、投げてはエースの草加勝投手(経営4年・岡山・私立創志学園高卒)が5安打無四球完封の力投で入れ替え戦の回避に結び付けました。

 年度途中で生田勉監督が退任し、8月1日付で新監督に就任した鈴木一央(かずなか)氏が采配をとる秋季リーグ戦でしたが、後半の青学、國學院に勝ち点を取って、勝ち点2、勝率4割6分2厘で國学院大と並んでの4位タイでリーグ戦を終えました。